フジ木

てきとう。

メダカの学校にもダイバーシティを

メダカの学校にもダイバーシティは必要だろうか。

こんな記事があった。

そのメダカ、人工外来魚? 放流で生態系に悪影響 :日本経済新聞

(10月28日)

 

 

「人工改良されたメダカや金魚、コイなどの放流は生態系に悪影響が及ぶことが最近の研究でわかってきた」という。

在来種絶滅を防ぐため、これらの魚は「第3の外来魚」として、専門家が放流の禁止を呼びかけ始めたそうです。

 

メダカと言えば、童謡「めだかの学校」。

 

「めだかのがっこうはかわのなか〜」とか歌います。

 

人間界では人間同士の多様性(ダイバーシティ)を大事にしようと言っています。

 めだかの学校ではダイバーシティを守るのは難しいんでしょうか。

食うか食われるかの世界は厳しい。